心を見つめる力を育てる Stay Home時間の活かし方 *心コラム*



みんなで一斉におこもり生活を強いられるなんて、とても不思議で奇妙な状況です。心を見つめるスピリチュアルな観点から考えてみると、まるで意識のシフトを起こすために行動が制限されて、「自分と対話する時間を持ちなさい」と、強引に導かれているかのようです。


自分と対話する時間は、自分自身をしっかりと見つめる時間です。そして自分にたくさんの愛情を注いであげる時間でもあります。これまで自分が人よりも劣っている部分や欠けていることばかりを気にしていた人は、もっと自分の中にある好きなことやときめくことを磨いてゆくことに意識を向けていきます。内側にモヤモヤする気持ちが蓄積されていた人は、そのモヤモヤの原泉を探しにゆきます。


自分と対話する時間は、自分がもっと自分らしくなってゆくためのもの。時間と格闘する忙しい日々の中で見逃してきたことや置き去りにしてしまっていたことを、この機会に整理整頓して、心地よい生き方を見直す作業をしてみませんか。

自分と対話する時間の作り方


こんなことをして、自分と対話してみます。

まずはメディテーションを習慣化


自分と対話することは、心とつながることから始まります。そして心と繋がるためには、メディテーションをすることが一番手っ取り早いのです。ただ座って目を瞑っているなんてできない!という方もいらっしゃるかもしれませんが、そう言わずにこの機会にぜひ試していただきたいです。

簡単にできるメディテーションの仕方は過去のエントリーこちらから。

押入れやクローゼットの整理整頓


形から整えることって、心理的にはとても効果的なのです。まず自分の住環境を整理整頓してみると、自分と向き合う意識の準備も整ってゆきます。ずっと整理していなかったあの引き出しの中や、書類箱、パントリー、本棚、アルバムまで、今の自分に必要なもの、もう必要ないものなどを仕分けしましょう。とくに、必要のないものを思い切って手放す作業をすると、「今の自分&これからの自分」にアライメントすることができて、前向きな気持ちが高まります。整理整頓の途中で面白いものを発見して寄り道したくなったら、それもOK。身も心もしっかりとオーガナイズしてゆくために、気になるものは無視せずに時間をとって進めていきます。

ジャーナリング


毎日ひとつテーマを決めてジャーナリングしてみましょう。電子機器ではなくノートブックを用意して書いてゆきます。テーマは、たとえば「感謝していること」「自分の喜びのタネ」「笑わせてくれること」「理想の暮らし」「悩んでいること」「恐れていること」「やってみたいこと・行ってみたい場所」などなど。自分が求めていることや抱えている不安って、実はちゃんと質問してみないとはっきりと分からないものです。書き出してみると「ふむふむ・・・」となるような、意外なことが出てきます。自己再発見の材料にしてゆくことができます。

好きなことをとことん


好きなこと、心ときめくことに時間とエネルギーを注いでみます。それはたとえばお菓子作りかもしれないし、裁縫、読書、工作、料理、家やファッションなどのスタイリング、ゲーム、何かを製作すること、デザインすることなど、家族と過ごす時間を充実させることなど、小さなことから大きなことまで、実用的なことから全く実用的じゃないことまで、自分が興味を持っていることならなんでもいいのです。自分が好きなことやときめくことは、自分の中にそれに関することについて秘められた才能があるサインです。注がれた時間とエネルギーは、自分の引き出しを増やしてくれるだけでなく自分の豊かさになってゆきます。自分の内側に身についた価値は、一生をかけて自分を支えてくれます。

ちょっとorたくさん涙を流してみる


最後に涙を流したのはいつですか?ずっと泣けていない、最後に泣いたのがいつか分からない、という人はいますぐ積極的に涙を流しましょう。涙の成分を調べると、その中にはストレスホルモンが検出されるそうですが、確かに泣いた後はすっきり・ぐったりしますよね。それは自分の中で張り詰めていた感情が放出されるからであり、疲れていた心に気がついたからでもあります。方法はなんでもいいのです。感動する映画を見る、感情が揺さぶられる音楽をじっくりと聴くなどして心が反応したら、ためらわずに涙を流します。涙を流すことは弱さではなく、心が正直に感じていることを受けとめる包容力の器を育ててゆくこと。心の正直さを受けとめることができるようになると、自分が求めていることにももっと素直になってゆけます。

インナーチャイルドを癒す


インナーチャイルドとは、簡単にいうと自分の中に潜む子供心です。私たちは皆、成長する過程で社会や大人のルールに従うことやものごとに責任を持つことを学び、純粋な子供心の存在を小さくしてゆきます。すっかり大人になった今、自分の中の子供心は消え去ってしまったかのように思えますが、実はいまでもちゃんと心の中に存在しています。「いつか自分の存在に気がついてもらえる。また自分の存在が役立つ時が来る。」そんな期待感を持って、あなたのインナーチャイルドはもう随分と長い間、大人になったあなたが気がついてくれることを待っています。インナーチャイルドに、優しく語りかけることをはじめましょう。傷ついているようだったら優しく手当てをしてあげましょう。忘れられていたことに拗ねているようだったら、素直に謝りましょう。最初はうまくコミュニケーションが取れないかもしれませんが、しつこく語りかけることを続けてみてください。そのうち必ず反応してくれます。自分で語りかけることもできますし、カウンセラーやセラピスト、ライフコーチなどの力を使って深いレベルでインナーチャイルドを癒すワークをすることもオススメです。


自分と対話して自分らしさを発見していくことは、自分に本当に必要なものを与えてあげて、自分というかけがえのない存在に投資してゆくことです。自分の人生を自分の力で豊かにしてゆくために、そして自分を取り巻く世界を豊かにしてゆくために、一人一人ができるある意味社会貢献のようなものだと感じたりもします。Stay Homeの時期を利用して、ぜひ自分と対話することに取り組んでみていただきたいです。


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