師走 *里山の暮らし*

静岡県で「里山の暮らし」を営む庄子妙絵さん。ご主人「たっちゃん」やご近所さんたちとの日々の出来事をときどきコラムに綴ってくれています。今回は、年の暮れの庄子家、師走のお仕事について。



師走の始めは、毎年恒例のりんごプロジェクトからスタートします。


実家の母は、ご縁があって長野のりんごの木のオーナーとなった。それ以来、毎年家族でりんご狩りへ行くのが恒例イベントとなった。信州の山々の美しい紅葉の中をうっとりしながらドライブし、蜜がギュウ〜と詰まったりんごを収穫、絶品のお蕎麦と栗の里小布施でモンブランをいただく。リンゴ狩りのたびに木曽路や松本、戸隠と、信州を方ぼうブラブラとすることも楽しみであった。


が、今年は残念ながらコロナの影響で毎年のイベントは中止となり、りんご狩りも紅葉も絶品蕎麦もお預けとなり私は、完全にすねていた。


農園の方から送っていただいた紅玉を煮ながら、長野を案じる。。。I miss Nagano❤︎





本当であれば、こんなに素敵なりんごたちに会えていたのに。。。(写真は去年のもの)




今年は、ジャムも少なめのこれだけに終わりました。


来年こそは!と想いは募るよ〜〜〜。


畑は「霜」が降りる前に野菜たちにせっせと暖房対策を施します。ためておいた大きめのビニール袋を利用して、「必殺☆シンプルに大きめのビニールで囲う!」暖房対策。



夏にたくさんの収穫をくれたシカク豆は、種になる頃。種用にいくつかのサヤを採らずにそのまま残しておいた。茶色くカラカラに乾いたら、カゴに入れて置いておく。すると、いつの間にかサヤがパリッと破けて豆が顔を出す。Babyマメたちはお行儀よくキレイにそれぞれマメの小部屋に収まっている❤︎


「お〜〜マメのBabyちゃんたち、来シーズンもどうぞよろしく☆」



日に日に冷えてくる空気と共に里山の景色も大分落ち着いた色味になり、生き物の姿も減って来たように感じる。


旧暦の七十二候によると、12月の中旬は、、、


熊蟄穴:クマ穴にこもる🧸 と言う時期。


今年は夏から秋にかけてクマ出没のニュースが特に多く、静岡県でさえもちらほらと聞こえた。大分クマたちも南下して来ているのかしら? そんなクマたちもたくさん栄養を蓄えて冬眠して行く時期なんだ。


日が落ちると冷えてくるこの頃から、我が家は薪ストーブを使うようになった。パチパチッと音を立てながらゆっくりじわじわと部屋の空気が温められていく。薪もたっぷり常備し、この冬に向けて我が家もおこもりの準備は万端。



いよいよ2020年も終わるのかとこの一年を想い返しながら過ごしている。


今年は不思議な一年だった。

当たり前と思っていた暮らしがそうではなくなり、ザワザワと心が騒いだ。けれども、改めて大切なことや価値あるものについて考えさせられるきっかけにもなった。


年賀状を作りながら2021年はどんな年になるのかな?



良い年になりますように。。。。


Stay-at-HomeからAway-from-Homeが出来るようになりますように。。。。




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#里山の暮らし

 

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