今年はじめの、自分との対話
- Sakura Nimura

- 2 日前
- 読了時間: 4分
更新日:21 時間前

遅ればせながら
新年あけましておめでとうございます!
年末から年明けにかけて、毎年心の整理整頓のような作業をする習慣があります。以前にもこのブログで書いたことがある気がしますが、でも本当におすすめの心のセルフケア作業ですので、もし何かの参考になればと、今年もここに綴っておきます。
まず年末。
家の大掃除をするように、1年間で心に溜まってしまったホコリを拭き取るような作業を施します。新しい気持ちで翌年を迎える準備となる、大切な作業です。たとえば、カレンダーを見ながら1年を振り返って、自分にどんなことが起きたかをあらためて記録します。1年を走り切った自分自身に、ねぎらいの気持ちを込めて。
そして年が明けたら、今年のテーマを考えて、「50のこと」というリストを作ます。リストには、この1年で体験したいことや意識を向けたいことに想いを巡らせて、箇条書きでリストアップしていきます。
このリストは、目標を達成するためのものというよりは、日々をどんな気持ちで過ごしていきたいかを考えて、その意志を固めることを重視しています。自分の心と対話しながら、今年の自分の在り方に意識を向けていく、新年の静かなリチュアルです。
意識して、意志を固めること。
つまり「インテンション(意思)」の力は、とっても偉大です。こう在りたい、こういうことを体験したいと決めておくだけで、自然と意識がその方向を向き始め、日々の小さな選択に影響を与えていきます。
そして、この作業をするときは、まずは環境を整えてから行うことが肝心です。
たとえば、部屋の中を整えて、いい香りを漂わせたりキャンドルを灯したりなどして、居心地のいい状態を用意します。
またはお気に入りのカフェやホテルなどに出掛けて、ゆったりとした気持ちで取り組むのもおすすめです。
忙しい日々を過ごしていると、自分のために静かな時間を持つことって、なかなか簡単ではありません。仮にちょっとしたスキマ時間ができたとしても、ネットで何かを検索したりYoutubeやSNSをチェックしたりなどして、無意識に自分との対話を避けてしまうこともあるかと思います。私自身も、ついそういったことをやり過ぎてしまい、貴重なスキマ時間が埋まってしまうことも少なくありません。もちろん、こういった気分転換は決して悪いことではありませんし、役に立ってもくれています。
でも、何回かに一度のスキマ時間に、意を決して、自分と対話する時間を作ってみるとー。
そこには予想以上の充足感と、深い気分転換というご褒美が待っています。
たとえば、自分の在り方を思い描きながらリストアップする作業。
ゆっくりとストレッチして身体を整える時間。
または感謝のエネルギーに意識を向けながらメディテーションする時間。
これらは決して難しいわけではないけれど、でも何となく取り組むことを億劫に感じてしまうようなアクティビティです。
そこであえて重い腰を上げて取り組んでみると、なぜ抵抗していたのか不思議になるほど、気持ちがすっきりしてくるのを感じることができます。ほんの小さな活動なのに、気分が45度ほど、変わって、自然と背筋がすんと伸びるのような気がするのです。まるで頭の筋肉がほぐれて、心が浄化されたような、精神のためのスパを受けたような感じです。
また、こうしたアクティビティは、長い目でもても気分の落ち込みやバーンアウトを予防し、心の健康を保つ助けにもなります。心の免疫力を活性化する、強力なサプリメントのようなものです。
人生は、起きている出来事に自分なりの意味や解釈を見いだし、自分の在り方を整えつつ観察しながら体験していくことで、ただ過ぎ去っていくものではなく、「確かに生きている」という実感を伴う、自分自身の体験として感じられるようになるのだと思います。
そんなわけで、私自身も今年はそういった時間を今まで以上に積極的に取り入れて日々を過ごしていこうと、しっかりとリストに加えました。
さて皆様は、リストを作るとしたらどんなことを載せますか?
どんなテーマで、この1年を過ごしていきたいですか?
皆様にとって、喜びの多い1年になりますように。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。




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